「4日後に、歌舞伎を演じろ」
これは、単なる研修ではない。
あなたの会社の未来を担うリーダーのOSを書き換える、
「修羅場」である。
あなたの会社は、こんな課題を抱えていませんか?
企業の成長は、人の成長と一体です。しかし、多くの企業が次世代リーダーの育成という根源的な課題に直面しています。
イノベーションの停滞
部門間の壁が高く、新しいアイデアや挑戦が生まれにくい。社員が「評論家」になっている。
次世代リーダーの不在
管理者は育っても、自らリスクを取り、事業を牽引する「当事者」としてのリーダーが育たない。
組織のサイロ化
自部門の利益を優先し、全体最適の視点が欠如。変化への対応が遅れ、成長が鈍化している。
その根源にある、人材育成のジレンマ
均質な教育
組織の共通基盤を築くために不可欠。しかし、画一的なアプローチは個人の適応力を奪い、優秀な人材の脱落を招くリスクも…
+ 効率的な知識共有
+ 組織としての一体感醸成
– 個性の喪失
– モチベーション低下
自由な学び
多様な個性を伸ばし、自律性を育む理想的な形。しかし、完全な自由放任は組織としての統制を失い、成果に繋がらないことも…
+ 高いモチベーション
+ イノベーションの創出
– 知識・スキルの偏り
– 組織目標との乖離
我々の答えは、
「修羅場」の設計にある。
RCDCのリーダー育成プログラムは、知識やスキルを教える研修ではありません。参加者が持つ既存の成功体験が一切通用しない「非日常」の課題を通じて、思考と行動のOSそのものを書き換えることを目的とします。
-
当事者意識の醸成:「評論家」から、自らリスクを引き受ける「当事者」へと変貌させます。
-
越境するプロデュース能力:専門領域の壁を越え、多様な才能を束ねて価値を創造する視点を養います。
-
揺るぎないチームの構築:共通の過酷な体験を通じて、部門を超えた真の信頼関係を築きます。
「修羅場」を支えるRCDCの4つの強み
「核」となる共通基盤の確立
組織のビジョンやコンプライアンス等、揺るぎない「共通言語」をRCDC独自のメソッドで効率的に浸透させ、組織の連携力と生産性を高めます。
「選択肢のある自由」による成長
多彩な人材ネットワークを活かし、多様な学習パスを提供。個人が自律的に選択し、深く学び続けられる環境を創出します。
データに基づく個別最適化
豊富なデータと情報蓄積を駆使し、個人の進捗を客観的に評価。きめ細やかな個別最適化とセーフティネットで、誰もが成長できる仕組みを構築します。
外部視点による実効性の担保
善意の第三者として、貴社プログラムを客観的に評価・改善。常に「実効性」と「成果」に直結するプログラムへと進化させます。
データで見る、具体的な導入効果
私たちのプログラムは、組織に測定可能なポジティブな変化をもたらします。
導入事例
製造業A社様
従業員 500名
「評論家」だった幹部が、「当事者」へと変わった。
「研修後、不採算事業の撤退議論の場で、これまでリスク指摘ばかりしていた企画部長が『私が責任者となり、立て直します』と宣言したのです。あの研修は、彼のOSを完全に書き換えてくれました。組織の空気が一変しました。」
IT企業B社様
従業員 200名
部門間の壁が壊れ、新サービス開発が3倍速になった。
「『あの修羅場に比べれば』が、研修経験者の合言葉になりました。部門を超えた信頼関係が生まれ、これまで数ヶ月かかっていた部門間調整が数週間で終わるように。結果、新サービスの市場投入スピードが劇的に向上しました。」

主宰者紹介
鎌田 佳秋 Yoshiaki Kamata
Research Concept Design Consulting llc. 創業者
エンターテイメント、食品、農業、金融と、多様な業界で25年以上にわたり新規事業開発、M&A、事業再生を主導。シネマコンプレックス事業をゼロから立ち上げ国内6位に成長させた経験、農業法人を売上10億円規模へ成長させ事業売却を成功させた経験など、0→1の事業開発からEXITまでを完遂する「事業プロデューサー」。
座右の銘は、「常識を疑え!」。そして好きな言葉は、「異常値は狙える!」。

主宰者の思想を、書籍で学ぶ
『「儲かる仕組み」は、思いやりとこだわりから生まれる』
本プログラムの根底に流れる哲学、そして25年以上の事業経験から導き出された「事業プロデュース」の神髄をこの一冊に凝縮。なぜ「修羅場」が人を成長させるのか?その答えがここにあります。
Amazonで購入するさあ、あなたの会社の物語を始めよう。
貴社の課題に合わせた、最適なプログラムをご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。
ボタンをクリックすると、Googleフォームが新しいタブで開きます。